ほれた腫れたは当座の内
意味深なタイトルですが、意味としては
恋愛して惚れたのどうのと騒ぐのは、初めのうちだけで、結婚すればすぐに日常生活の単調になるということ
ふんふん、そういうもんだと同意する人
いやいや、ウチは違うと思う人
あなたはどっち?とか聞きたいのではないです
ほれた話ではなく、腫れたの話に強引に持っていくだけのことでした
先週ウォーキング後に調子の悪い足首が腫れました
少し落ち着いた先日木曜に5km 走ったらまた腫れました
かれこれ二週間ほどこんな感じ
もう完治するまで何もしないことにします
話は変わり、
今日、息子が免許を取って初めてウチの車でドライバーデビューしました
近所をクルクル回って、いつもは走って行くミニストップまでドライブ
思い起こせば、ベビーシートに乗っていた息子が運転席に座る姿を見ると、とーちゃんはうれしい
発売されたばかりの和栗モンブランソフトで休憩
モンブランはもう少し気合が欲しかったけど、栗感は中々でした
息子の運転で来たミニストップで食べたソフトクリーム
忘れられない味となりました
濃い一週間
今週は自分的には人生の中でも大きな節目でした
一週間の休みが明けた8月末の月曜日に退職しました
翌日9/1火曜日に転職先に出社しました
業界も業種も違う、脱サラとも違うこの年にしては珍しい転職だと思う
さて、この先無事にやっていけるのでしょうか
自分のことながらちょっと心配です
それでも、変化を求めたのは自分ですから、精一杯やるだけです
それとは別に
先週の遠足後空けて4日目くらいに10kmほど軽く走ったら、足首を痛めたようです
巻爪が痛いのが分かっていたので、運動強度は低くしていたのですが、無意識にかばって走ったかもしれません
一週間経って少し良くなったのですが、今日はまだ走るとピョコタン、ピョコタンとなるのでミニストップまで遠回りでウォーキングとしました
目的地がミニストップは始めてかも
復刻版 初代ベルギーチョコソフト 270円
初代を知らないから復刻版でも何でもいいけど、
チョコが濃くて美味しい
濃い一週間の〆には濃いものでok
12km 10:18/km
終わったらまた痛くなりました😰
茅ヶ崎から三島まで箱根越え
初心者向けのウルトラマラソン本で、
目標とするタイムと同じくらい歩くなどして身体を動かす
というのがあった、、、気がする
いつかはやってみたかった箱根越えを入れて、12時間位歩き通すという事をやってみようと計画していた
決して24時間テレビに触発されたわけではない
ルートを調べてみたら、茅ヶ崎駅〜箱根〜三島が60km 徒歩で13時間位になることが分かった
暑さもほんの少し和らぎ、また雨の降らなさそうな昨日決行した
相模線の始発で茅ヶ崎駅へ
5:50スタート
今回は旧東海道にこだわらず、iPhoneのマップに従って、時々勝手にその場でアレンジする事にした
ここからは見知った道なのでひたすら歩を進める
大体1km 11分ちょっと
ウォーキングには少し遅いが、暑さと後半の箱根越えに備えてあまり無理はしない
目標はあくまで12時間以上動く事だから
そして6時間半かけて半分の31km
箱根湯本 三枚橋に到着
そこからは車が少なそうな旧道を行く
入口は気づかなかったが、旧街道の出口
雰囲気ありすぎて、一人では入れないと思う
こんな明るい感じの旧街道であれば行ってみようかと入ってみた
石畳はランシューズだと滑りやすい
誰とも出会わず、街道一人占めなので、捻挫とかやったら大変だし、山賊に襲われたらひとたまりもない(流石にでないかな)
15時 41km 9時間20分でようやく芦ノ湖に出た
車でしか来ないと思っていた芦ノ湖に歩いて来てしまったぜ、と呟く
後20kmあるのか、、、
脚は既に売り切れに近い
箱根駅伝の往路ゴールと復路スタート地点に立ってみる
芦ノ湖からはしばらく上りで道の駅 箱根峠からのビュー
後は一気に三島まで下る
ところが、、、
下りの国道1号は、最初は歩道が狭い
車は高速道路かと思う位スピードが出ていて、
夏草ボーボーで、歩道から車道にはみ出て歩く時は怖かった
しばらく行くと上り車線側に広めの歩道が出てきたので車の切れ目で横断する
上りの車はアクセルを踏み込んで唸りを上げているからこれまた怖い
所々ガードレールに突っ込んだ跡もあるし
三島までひたすら下りだということもあって
出来るだけ早く離脱したいと思い、走ることにした
ひたすら下りだけど、勾配はきつく、あまりスピードを出せないし、そもそも40kmを越えている状態でそんな走れない
淡いオレンジに染まりつつある三島市内が見えてきた
残り10kmでまだこんなに下るのね
iPhoneのマップが示すルートは、途中、えっ?こんなとこ行くの?とか思うルートを平気で提示しているので、
日没になったら絶対通りたくないような所を何ヶ所か通ったが、下りは急いで正解だった
しかし、10kmも下りばかりを行くと、ブレーキをかける前腿や足指にかなりの負担がかかり、限界を超えてしまったようだ
駅まで5km を切っても続く容赦のない急勾配ではブレーキをかけて歩くのは辛いし、東海道の風情を感じようなどと石畳の歩道があったりするのだが、
爪先が痛い状態では歩きにくく、地獄への道でしかなかった(ごめん、三島市さん)
なので残り5km が全然進まなかったが、19時すぎてようやく三島駅に到着した
通ってきた所(茅ヶ崎はスタートなのでない)
)
ガーミン再開忘れたり、ゴール後の着替え中も作動していたが、、スタートからゴールまで13時間30分
ガーミンで12時間 60kmをコンプリート
さすが箱根の山は天下の険
身を持ってその険しさを感じました
結論
国道1号を徒歩で下って三島に行くなど二度としない