海の声が聞きたくて 強風
明け方に夢を見た
急ぎの用があって走らないといけないが、水中にいるかのように脚が回らず思うように走れない
目が覚めたらなんだか疲労感、という状態
場面は色々あるが、走れない夢はたまに見る
目が覚めた時に、やっぱり夢だったか、走れなかったら飛んでみればよかった、とか思うが、見ている時には気付いていなくて残念
ここ最近、両足親指が巻き爪で、靴下を履くのも痛くて、靴下の当たり具合で走れることもあるが、生地が当たって走れないということもある
でも今日は何とか30kmを走っておきたかった
で、桜の季節に靴ずれでリタイアした鵠沼海岸までの往復をリトライ
風が強い、行きは向かい風
海岸に着いたら、砂つぶが舞い上がるほどの強風
湘南サーフビレッジで、湘南コーラが自販機で100円だった
湘南限定らしいが、シラスが入っているとかいう訳ではない
風が強い
旗がバタバタうるさい
白波も立って、海底もかき回されているので海は濁っている
音はずっとザーザーって感じ
後半きつくてダダ下がり
30km 6:04/km
君津まで3週間切った
ブータン 山の教室
今日は健康診断
毎年健康診断に行った後には、絶対今度こそ痩せてやる!っと誓う事が恒例行事となっています
空いていたので思った以上に早くリリースされてしまい、途方に暮れてしまったが、
午後は休みにしていたので、神保町岩波ホールで上映されている映画『ブータン 山の教室』を観に行った
チケットを買うときに、シニア料金と一般料金の説明を受けた
なぜ、私にシニアの説明を?
8割位埋まった館内の客層は圧倒的にシニアで、雰囲気もいかにもこういう映画が好きそうな人達な感じだったので、そう見えたからだろうという事にしておこう
あらすじ
ヒマラヤ山脈、標高4,800メートルにある秘境ルナナ村に響くブータン民謡。
都会から来た若い先生と、村の人たちと子どもたちの心の交流を描いた感動作。
もうちょっと細かいストーリーはHPを参照
久しぶりに心に触れるアジア映画だった
東京は5/21まで
全国で上映されます
『ブータン 山の教室』公式サイト|2021年4月3日(土)より開校ロードショー
神保町から皇居までも近いので、
有効期限が4/13に迫ったランステのチケット ラスト1枚を使って
10km 1周目6分/km 2周目5分半
気持ちよく走れた
土日の事と今後の大会
昨日の土曜日、温水洗浄便座の交換をやった
使っていたのは家を購入した時につけてくれたものなので自分でつけるのは初めて
水回りも詳しいわけではない
細かい事は省略するが、
タンクのホースと新しい分岐金具を固定するのに給水ソケットが必要ということが分かった(説明書に小さく書いてある)
それがない(と思った)ので、ホームセンターを2店舗回ったけど見つからなくて、お店の人にに相談したら、どうやら交換前の部品に付いているものを使うという事だった
息子に前の分岐金具の写真を撮って送ってもらったら、外せないと思っていた部品が取り外せることが分かったので解決
分からなかったなぁ、あれこれ考えてお店に行って戻ってきて、数時間要したorz
取り外したものも全部綺麗に洗って分解して廃棄できるようにした
外したネジも20箇所は下らない
電動ドリル使えばよかったよ
どうにかこうにか組立完了
夕飯食べたら疲れて寝ちゃいました
日曜日の今日、ハムストリング、背筋が筋肉痛だったけど、天気も良いので少し走りに出た
月曜日は健康診断なので、変な数値にならない程度で
12km 5:51/km
春というよりは、初夏を思わせるような緑がまぶしいいい季節です
初夏は今の暦では、5月初旬から6月初旬をいうらしいのでちょっと早いけど
で、強引に持っていくが、その初夏の5月上旬
君津ウルトラ(57km)に行きます
タイムは気にせず、それでもヘロヘロになるでしょうが頑張れたらいいかな
そして、初夏も終わって夏に入った6月中旬
富士山一周ウルトラフリーウォーク(125km)に参加する
前に一人遠足したのは60km
頑張ったとはいえ、たった60kmだよ
箱根越えであったけど、大腿四頭筋、足爪への負荷はかなりのもので、足首を痛めるきっかけになってしまった
高山ウルトラマラソンの100kmを思うと、これはクリアすべき課題なので、ウォークの125kmはその前哨戦だと思いたい
しかし、ウォークなので制限時間が32時間と長く、
朝9時にスタートして翌日17時までなので、夜通し歩くことになる
問題はここで 夜が真っ暗な事(当たり前だけどな)
舗装道路とはいえ、周りはうっそうとしげる木々ばかりで、この中をポツンと歩くのは恐怖でしかない。
20時過ぎ〜翌日4時位までこの恐怖をどう紛らわせるか
体力以上に問題だ・・・
ブータンにふれる
遠い昔の学生の頃
チベットにも興味があったが
細かな事は省略
そこで数年仏画を学び現地で教員になっていた石上さんと30年ぶりに再開したのは先日書いた通り
https://linmu41.hatenablog.com/entry/2021/03/29/211039
話す中で、ブータン料理やってる所知ってる?と聞くと
「代々木上原にあるらしいよ、自分は作れるから食べに行ったことないけど」ということだった
なるほどあるね
アウトドアデイジャパンを見て歩いて行けるので息子と行ってみた
お店外観と店内 2人用テーブルが5つ位の小さなお店
ランチメニュー
上は自分が頼んだパクシャパランチ
豚バラ肉、大根、トウガラシの炒め煮。ブータンの代表料理の1つらしい
唐辛子粉末がまぶしてあるのが見た目でわかるので普通に辛い
下は息子が頼んだケワダツィランチ
じゃがいも、トウガラシ、チーズを煮込んだ料理で、辛さを抑えめに作ってあるらしい
一見、シチューで赤いのが見えないけど辛い
見た目とのギャップと辛さのせいで息子は笑っておかしくなっていた
右下はモモ
ギョーザだね 唐辛子のソース付き
ほんの少しブータンの雰囲気を味わうことができた
店内にはこの映画のポスターが貼ってあった
ブータン山の教室
東京なら4/3〜5/21まで岩波ホールで上映中
行ってみようかな
ヒマラヤ山脈、標高4,800メートルにある秘境ルナナ村に響くブータン民謡。
都会から来た若い先生と、村の人たちと子どもたちの心の交流を描いた感動作
アウトドアデイジャパン2021
代々木公園で開催されているアウトドアデイジャパン2021に行ってきた
あまり出歩かない息子が付き合ってくれた
去年は中止
今年は事前予約制で時間帯を分けて入場で滞在時間は無制限
入場、退場口を1ヶ所にするため、周囲をバリケードで囲ってはいるが、バリケードと塀のつなぎ目から無理矢理入っていく人もいて、とりあえず対策してみました感があったが出来るだけ気をつけてはいた
それでもブースのスタッフと話しているうちに細かい説明を聞くと、そばに寄っていて、側でケホケホやられて驚いたりする
互いにマスクはしているがダイジョーブか
規模は例年の半分くらいにはなっていたが、
テントなんてみているとウキウキしてくるし、岩手切炭見たらBBQやりたくなるし、
TEMRES(ショーワグローブ)のグローブを手に取ってみると、こりゃダメだよ、欲しくて、使いたくてたまらなくなるじゃないか、なんて言いながら他にもあちこち回った
まだまだ浮かれる事はできない中、ちょっとだけアウトドアの楽しい雰囲気を味わうことができた
横浜MMロゲ
横浜みなとみらいフォトロゲイニングに参加した
メンバーはおんざろーどさん、ミニケルさんの3人チーム
会場は神奈川県民ホール
横浜スタジアムのそばにある横浜公園には色とりどりのチューリップが綺麗に咲いていた
6階の会議室で合流して、スタート前のミーティング
こう通って、この辺りの状況で攻めるか引くか考えよう(マーフィー)
ここはこっちルートがいいんじゃないかな(おんざろーどさん)
ふんふん、モグモグ、メロンパン美味しい(ミニケルさん)
(多分、絵面のためにパンを頬張ってくれたのだと思う、中々計算高い)
いざスタート
チームカラーとして、共通の大会シャツが湘南国際だった
今季節にあった爽やかな色合いでイイ
3時間で地図に書かれているポイントを探して
その写真を撮る事でそこが点数となる
自分たちは結局こうなった
★がスタート ゴール
青が0〜1時間
緑が1〜2時間
オレンジが2〜3時間
ポイントの説明と写真
走って、歩いて、地図を見るのに止まったり、
写真撮ったり、時間はどんどん過ぎていく
余裕があったらお茶でもしようかなんて言っておきながら全く余裕なく
約17km走った
道が分かりにくい所はそばを通ってもスルーして他の所のポイントを拾いに行く
良かったのか、もったいなかったのかは分からないけどよく走ったと思う
2時間54分で約17km
横浜のみなとみらい地区には何度も来たし、かつて端っこの横浜市民だったこともあったが、行ったことがないところばかりだった
ゴール後はご苦労さんの円陣
着替えてスマホで集計作業
便利だった
獲得したポイントは真ん中くらい
ご苦労さん会で軽く
天気に恵まれた中、横浜を走り回る楽しい時間でした
ブータン伝統美術工房 絵画展
久しぶりのアジアネタ
東京駅に近いギャラリーでブータン伝統美術の絵画展をやっているとの事で初日の今日、仕事をちょっと捨てて行ってきた
ブータン美術絵師のプンツォ・ワンディさん
日本人絵師 吉祥絵画師のYOKO.J(石上陽子)さんの夫婦が出展
どなたかのブログで石上陽子さんの名で出ている記事を見て、それ以来密かにFBのアップデートを見ているくらいだったが、近くで開催されていることもあって訪ねてみた
YOKO.Jさんは、僕が学生時代に中国を旅した時に
新疆ウイグル自治区のトルファンからカシュガルに向かう長距離バスで一緒に乗り合わせて知り合った
他にも一緒になった人達と4人でカシュガルを周り、帰国後にも1、2度会ったが卒業後は音信不通となって、それ以来30年ちょいぶりの再会であった
彼女もモゾモゾと古い記憶を掘り起こしてようやく当時の記憶を掘り起こしてもらえたのでよかったw
プンツォ・ワンディさんは気さくな人で
YOKO.Jさんも以前と変わらず明るい人だったし
絵の一つも買いたいと思ったけど、おしゃれな額付きとはいえ、1平方センチ単価100円〜だとさすがにポンとは買えず、今回は絵本(挿絵がYOKO.J)とかにしました
決して面積売りではないですが、10x10cmで1万円からなので、便宜上そういう計算をした
横浜マラソンの詳細が発表されて参加費が1kmあたり550円ほどになる事に驚愕した影響があるのかもしれない
次回機会が有れば、是非買おうと思います
まだまだ日本ではマーケットがないとの事で、これからの活躍が期待されるところです