北京よもやま その1
実に20年ぶりに北京にいきました。
街の変貌ぶりは驚かされるが、人民は変わらない・・・。
街の変貌ぶりは驚かされるが、人民は変わらない・・・。
銀行を見つけて入ろうとしたら警備の兄ちゃんに止められた。
なんで?
なんで?
私 「換銭?」
兄 無言でここと指さす。
兄 無言でここと指さす。
自動両替機なんだ。
兄ちゃんが金を渡せという仕草をする。
警戒モード発令!
でも単に両替を手伝ってくれただけだった。
にしても、この両替機、
3万以上は一度に変えられないらしく、二回に分けて
両替する必要があった。
3万以上は一度に変えられないらしく、二回に分けて
両替する必要があった。
中国元を受け取るときは、ウイグルマジックにかかられないようにしっかり数えました。
ウィグルマジック知ってる?
昔、外国人は兌換券、人民は人民元という制度があった頃、
外国製品は兌換券でしか変えないため、兌換券と人民元の間で闇両替がありました。
兌換券100元に対し、人民元150~190元で両替をするのだけれど、
人民元の枚数を数えて渡されるのだが、手元に来る時には、数枚をコソッととられてしまい、
騙されて泣きを見た外国人が沢山いたようです。
外国製品は兌換券でしか変えないため、兌換券と人民元の間で闇両替がありました。
兌換券100元に対し、人民元150~190元で両替をするのだけれど、
人民元の枚数を数えて渡されるのだが、手元に来る時には、数枚をコソッととられてしまい、
騙されて泣きを見た外国人が沢山いたようです。
幸い、手品大好きの私は引っかかりませんでした。
手元に来たときに数えてからでないと兌換券を渡さないしね。
手元に来たときに数えてからでないと兌換券を渡さないしね。
北京空港快速線
で、まぁ空港からは「北京空港快速線」 1人25元 120cm以下の子供は無料。
あおっちは北京にいる間は120cm以下だったので、いろいろ無料で助かりました。
日本に着いたら120.5cmになってましたけど。
日本に着いたら120.5cmになってましたけど。
第三ターミナル → 第二ターミナル → 三元橋 ←→ 東直門
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