北京よもやま その4
大柵欄にもいろいろレストランがありました。
お店の名前の由来は諸説あるようですが、一般的には、「犬もたべない」
と謙遜っぽいのが主流かと思います。
その他、熱熱で犬も食べられないとか、狗子と呼ばれていた店主が
包子を作るのに一生懸命でになって人と話さない=不理
からというのもあるようです。
と謙遜っぽいのが主流かと思います。
その他、熱熱で犬も食べられないとか、狗子と呼ばれていた店主が
包子を作るのに一生懸命でになって人と話さない=不理
からというのもあるようです。
まぁ、何でもいいんだけど。
で、ここは美味しいことで評判なのですが、周りの中国人は
いたって冷ややかです。
「美味しくないから行かない」。
いたって冷ややかです。
「美味しくないから行かない」。
有名だからビックリするほど美味しいと思っていくと、
意外と普通なんで美味しくないと思うのでしょう。
意外と普通なんで美味しくないと思うのでしょう。
というより、そうなんです。
期待するほど美味しいわけではなく、ありきたりな感じでした。
食べかけでスミマセン。
セットで頼むとこんな感じで出てきます。
店員さんが、「食べ方が違う」みたいなことを言って、
「やってあげます」
となって
あとは、味噌をドバーッと入れてグニュグニュかき混ぜてくれました。
「やってあげます」
となって
あとは、味噌をドバーッと入れてグニュグニュかき混ぜてくれました。
おかげさまで、私らは平気なんですけど、
あおっちには辛くて食べられなくなりました。
あおっちには辛くて食べられなくなりました。
肉やザーサイは、スーパーのお総菜のように、パックで出てくるので、
「う~ん」って感じですかね。
「う~ん」って感じですかね。
中国では食べきれないものを持ち帰る「打包(ダーパオ)」という習慣も
あるので、それようなのかも知れません。
あるので、それようなのかも知れません。
スープの上に油がたっぷり浮いているから、スープからの湯気が出ません。
ここに、肉や野菜、米線と呼ばれる米の麺を入れて
茹でて食べます。
ここに、肉や野菜、米線と呼ばれる米の麺を入れて
茹でて食べます。
こんな感じです。
やはりここも美味しかったです。
とちょ子もあおっちも満足してました。
とちょ子もあおっちも満足してました。
ちなみに基本のセットがあって、科挙の順位のようになっています。
挙人、進士、状元とかです。
値段は忘れてしまいましたが、状元は、高くて、とても手が出せません。
みんな、挙人、進士って感じでしたね。
みんな、挙人、進士って感じでしたね。