北京よもやま その5

大柵欄の散策ついでに。


ニーハオトイレ健在


だいぶ少なくなったとは聞いてました。
きれいになったとも聞いてました。

でも、まだあったニーハオトイレ!。
個室ではない、空間共有トイレです。


とちょ子さんは、
初めての中国訪問で、気疲れ、食べ疲れ、外は暑い、建物の中は寒いで、
大柵欄(のはずれの方)の散策中に、お腹の調子が悪くなったようです。

早く探さなければ・・・。

目で探してもすぐに見つからない。
心で、イヤ、鼻で探すんだ。

ということで、鼻に神経を集中して、クンクン、クンクン。
あった!。
看見了、看見了。(みつかった、みつかった)

嗅見了、嗅見了。(嗅いで分かった、分かった)
  ・・・こんな言葉ないです。


さぁ、とちょ子、行ってこい!


不安そうに入っていく、でも背に腹はかえられない。
出そうな物は止まらない。

・・・・・
・・・・
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・

すっきりしてご帰還。

(私)「どう?、ニーハオトイレは」
(と)「みんなそうしてるんだから、平気だった」

あんたはエライ!