教室存亡の危機
進学に伴うためか、高校生の生徒さんが来月で二胡教室を辞めるようです。
1年の内、半分も来てないかなぁ、
まぁ、そうなりそうな感じはしてたし・・・。
で、そうなると、私の所属するAYS教室は生徒二人となる・・・。
お隣のATG教室は20人以上いるので、運営サイトからすれば赤字でしょう。
ATGに統合される、なんて話があるとかないとか・・・。
そうなると、交通費を余分にかけてもATGに合流する?
それでも、7月にはATGの生徒にも手伝ってもらって、
AYSで体験教室を開くとのこと。
じいさん、ばあさんでもいい、
おやじ、おばはんでもいい、
でも、できれば若い子、
教室に入って欲しいなぁ。
L先生が来月こられる時に、テキストの中から好きな曲を弾くらしいのだけど、
その際には、体の動きを見るらしい。
(らしいというのは、先生は確かにそういったのだけど、
当日は違うことをいうかもしれないから)
弓と体を同じ方向に、
弓と体を逆方向に、
体を前後に、
体を上下に、
でも、体の動きを指摘される前に、
リズムが違うとか、音が外れてるとか、言われるんだろうな・・・。
素人が聞き分けられる音のズレ幅を10とすると、
音楽をやっている人は5の幅で違いが分かり、
プロは1の幅で分かるとのこと。
ここらへんは、どうしようもないなぁ・・・。
弾きながらだと、12くらいの幅になっても感じにくいんだよね。
多少のズレは勘弁してください。