中華鍋で燻製

中華鍋で鮭と卵の熱燻をやってみました。
 
中華鍋にアルミを敷いて燻製の素と、香り付けにローズマリーをも燻りました。
ローズマリーは、集中力、記憶力を高め、花言葉も「記憶」だそうです。
 
でも、これを書くに当たって、何のハーブを使ったのか名前をど忘れしました・・・。
で、調べざるを得ず、花言葉まで知ることとなりましたとさ。
 
ハーブ入りの岩塩、「アルペンザルツ」を生鮭にすり込み、ぺーパーにくるんで、
1時間ほどおいて水気を取ります。
 
中華鍋を熱し、煙が出始めたらボウルで蓋をして、20分ほど熱します。
火が強いと煙が強くなりすぎるし、弱すぎると煙が出なくなるので、
ちょこちょこと火加減が必要でした。
 
ゆで卵も同じようにやりました。
温燻とは、違う色づきで、赤玉子の殻のような色になりました。
 
 
どちらも時間が短いというか、やや煙不足だったか、
ややマイルドないぶし具合でした。
 
ガッツリ鮭のカルボナーラにしていただきました。
焼き鮭とは違う風味でおいしゅうございました。
 
燻すって美味しいね。