鳴沢紅葉ロードレース振返り

もう一週間たってしまうので、簡単に振返り

レース会場は道の駅なるさわのすぐ隣の「鳴沢村活き活き広場」
午後早々には道の駅に着いてしまいました。
道の駅なるさわには、
富士山博物館(無料)がありますが、内容はちょっと残念なので
とくに触れないでおきます。

表にある鉱石が立派かな。


車中泊も大丈夫そうなことを確認したので、いったん温泉に。
このすぐ隣にもあるのですが、ちょっとお高いので、
ドライブ&ちょっとお安いところまで行きます。

温泉に向います。


公園はきれいに色づき


西湖から冨士を望みます


日没頃に再び道の駅へ戻ります。
暗がりの中、宿泊準備をします。
カーテンつけて、シート倒して座る場所を作るだけ。
30分はかからないけど、ちょっともたついたかな。

外でご飯食べればいいんだけど、
バーナーコンロややかんとか持ってるから車の中で
鍋焼きうどん、食べて空になったらそのアルミ皿を再利用してワンタン。
お湯を沸かしてお茶、コーヒー。
水は、道の駅でくんだ富士山の水。
18時までに汲んでおかない止められてしまいます。


さて、20時にはやることがなくなってしまいました。
入りの悪いラジオを聞きながらノンビリ
この時間帯に停車している車は車中泊組だと思いますが、
第一、第二駐車場の3割近くは埋まってたのかな。

夜も騒がしいことはなく、よく眠れたと思う。
毛布持って行って正解でした。
銀マット、インフレータブルマット、シュラフ、インナーでは心もとなかった。

さて、翌朝、6時過ぎ。 
一番うるさいのは会場の準備の音でした。
音楽ガンガン鳴らされて。

レースの参加者も駐車場に入ってきます。
さて、自分は朝食に。

パンを温めて、スープも飲んで、オートミールも。
そして受付と散歩。



お宿から会場まで歩いて2分。
ナンバーをもらいますが、ボランティアの方も朝早くで舌が回らず
かみかみでした、
最後に頑張ってくださいの言葉もらいましたが、
ボランティアの同僚からお前もな、と突っ込まれていましたねぇ
微笑ましいひと時でした



このゴールを目指します。



開会式
大会アドバイザーの瀬古さん
箱根駅伝予選では、10位と11位の差が10秒でした。一秒に泣いたのです。
でも、皆さんには関係のないことです。(笑)
皆さんは、体重1kgを削る努力をしましょう(笑)
なんて感じだったかな。



さて、レース開始まで30分。
いったん車に戻り、最終準備して、景気づけに一本、モンスターを飲んじゃいました。
いつもはジョギング後に飲みます。


レース開始。



最初の1kmは5分半でまぁまぁいい感じです。

が、


すぐに変調。


ゔ~、ぎぼぢばびぃ(気持ち悪い)・・・
モンスターの炭酸なのか、成分なのか、、、


4km過ぎまでガクッとペースも落ち、かなり抜かれましたが、
下り坂に入ったら少し持ち直したようです。

でも、また上り坂になると力が入りません。
このコース、上るか下るかで平地はほとんどありません。
ふらふらと上って、ダーッと下るジェットコースター式にしました。

何とか写真を撮る余裕も出てきて、紅葉ロードレースのゆえんたる景色



ランナーの足音だけの道


ということで、2時間を少し超えてのゴールとなりました。
ゴール後のそば。
ぬるいけど、体にしみました。



雨の三浦、暑さのかすかべ、炭酸に泣いた鳴沢、だいたいこんなタイムです。
初ハーフの丹沢をまだ超えていません。
やっぱり自分的にはこんなもんなのかな、って思うのですが、
まぁ、次、川崎で頑張ってみます。