第50回 青梅マラソン その2

スターターは瀬古さん。
自己紹介の「元マラソンランナーの瀬古です」から始まります。

未公認ながらも青梅の最速記録は瀬古さんの1時間29分32秒
公式には伊藤さん?が1時間30分21秒とのこと。
川内選手が参加されていること触れ、
「公務員は給料安いんだから、私の記録を抜いて300万円もっていきなさい」
の言葉に、
私の周りでは、誰かの「安くねーよ」の言葉にみな同意。

まぁ、それはよしとして。

スタート時間が迫ってきます。

アナウンスの「今、スタートしました」
みな、「えっ?。。。」
青梅名物、しれっとスタートのようです。

スタート地点までは5分くらいかな。
10kmのスターターだったQちゃんも。



分かってはいますが人が多くて、思うように走れないです。
2km超えても6分/km程度
3kmくらいでようやくバラけまじめますが、坂道ですぐに渋滞。

イライラしちゃだめ、無駄に左右にステップしないを心がけます。
でも、前に隙間ができるとそこに向けて入り込んでしまいます。

まだまだ余裕の、6kmあたり。
へそまんじゅうのお店の前では太鼓に励まされます。



10km過ぎ、
トップが折り返してきます。1、2位
遥か後ろに車がいますが、そこが3位


3位


すげー車。


M高史さんのそっくりさんの・・・、じゃなくて、本物の川内選手 この時点ではたぶん4位。


上って、上って、下って、が寄せては返す波のごとく。
折り返し。
すでに相当消耗してます。もうカメラ終了です。



往路は、上り基調で、上って下ってを繰り返します。
当然、復路は下基調で、下って、上ってを繰り返します。


20km過ぎてしばらくしたら、Qちゃんがハイタッチで応援。
いきなりだったのでカメラだせず。
でも、ハイタッチしてもらいました。
単純になんか嬉しい。

25km過ぎからは、脚が動かなくなってきました。

28km、突風で帽子が飛ばされてしまいました。
帽子を拾いに行く途中、沿道で「頑張れ、まだいける」と声をかけてくれました。
右手を挙げて、ありがとう、大丈夫の合図。

最後、振り絞ってのゴール。
2時間50分58秒 5:40/kmペースでした。
もう少し行きたかったな。
最後1kmは5:28だせてるし。

結果。
後半、ずり落ちですね。




青梅はフル並みの破壊力という言葉、
アスリート向けだけではなく、普通の人にも同じです。
きつかった。
終わってみれば、楽しかった。
沿道の応援ありがたい。
スタッフのみなさんありがとう。

ゴールは14時半近く。
もう、お腹すいたよ。ゴール後の食事ありがとう。



着替えの河辺小学校へ向かう途中はもうフラフラでした。

写真では色がうまく出なかったけど、紺色でオレンジのロゴのTシャツ。
ゼッケン止め。



フィニッシャータオル。




ももの筋肉痛きつい。
疲労が抜けないと思ったので、今日は仕事お休みです。


さて、次は2週間後3/6に三浦国際市民マラソンのハーフです。