寒川神社で初詣なんだけど
おとといの13日
毎年恒例の寒川神社でのご祈祷に行ってきました
朝7時頃に到着し、受付しましたがすでに5グループ目
(1グループは100人はいるかな)
ご祈祷では、祝詞の後に3人の神主が各々参拝者の住所、氏名、願い事を読み上げますが、今回は無事に自分を聞くことができました
寒川神社は、1300〜1500年ほど前に建立され、
相模国一之宮の名が示すように格の高い神社です
相模国(神奈川)で一之宮は二つあり、もう一つは鎌倉の鶴岡八幡宮があります
地理的な特徴としては、今でこそ海岸から数km内陸にありますが、
1500年前の寒川あたりは相模湾の海岸線が神社近くにあったと考えられているようです
神奈川県立博物館からの資料
http://nh.kanagawa-museum.jp/kikaku/ondanka/pdffile/wt_v101.pdf
6000年前の海岸線資料がありましたが
こんな感じのようです
1500年前だともう少し陸地は増えているようです
さらに、夏至冬至、春分秋分には大山、富士山、箱根神山に陽が沈むレイラインの特殊な位置にあります
過去記事
歴史的にも、地理的にもスペシャルな神社だと言うことで、ここから本題
これまでに何度か寒川神社には参拝に行っていますが、
参拝後の数時間後から翌日にかけて大抵具合が悪くなってしまいます
以前から薄々気付いていましたが、やはり昨日も体調が思わしくなく自分だけ4連休になってしまいました
ただ4日目は日の光は見てないですけど
スピリチュアル的なことで言うのは短絡的かとは思いますが、あえて言うとしたら
①参拝の仕方が悪くて怒られている(毎回か)
②そもそも寒川大明神に嫌われている
③気にあてられて邪気を拾って具合が悪くなった
④気にあてられて浄化作用として具合が悪くなった
⑤気にしすぎ
今日はほぼ落ち着いて悪い感じはしないので
4番目の浄化作用だったらいいなと思うのでした
神社に行って気にあたる人もいるようですが、皆さんはいかがでしょうか