富士山ウルトラウォーキング 支度編
今週末(6/12-13)は、いよいよ富士山ウルトラウォーキングだ
刺激を求めていつもとは違うテイストを求めのこと
昔、朝霧、西湖、山中湖などをファミキャンして車で走り回った所で思い出深い
当時、🚗でダァーーーーと走った所をテクテク、ヨロヨロと歩く事になるとは考えもしなかった
静岡県富士宮市がスタート、ゴールの富士山ぐるっと一周125kmを制限時間32時間で歩くというもの
青い線がルート(始点終点は7時方向にある丸)
125kmは、まぁ走る人は走るのだろうけど、順調で24-28時間歩き続けろとなるとまた話が違ってくると思う
ちょっとい○れたイベントだと思う
(地図は120kmとなっているが、どっちが正しいかは分からない)
この地図は、フットパス(iOS用)を使って作ったもの
予めルートを作成しておけば、GPSと合わせてルートから外れていないか確認しながら歩ける
GPSの関係で微妙にズレる事はあるかもしれないし、樹海で迷子になって電波が拾えないとかでなければ、ルートロスしていないかを確認できる
地図も通るポイントを指定すれば、自動で道を判断して線を引いてくれる優れもの
有償にすると月額270円だが、無償で5ルート登録できる
(他にもアップロードしたらルート編集できので、微修正でも作り直さないといけないとか、高低図などの他のレイヤを組み合わせて使えないとか制限はある)
物的にはウェア、シューズ、バッグなどはラン用を使うが、このために調達したものは、
サファリハット(6月の昼間一日中歩くので、日除け用でもあるし、雨なら首から雨が入らないようにできる(完全じゃないけど)
靴下はドライマックス 靴下一足が1500円を超える自分的には高級品
蒸れに強く、君津ウルトラマラソンで使ったが、ゴールして着替えた時には唯一足裏だけはサラサラだった
ポール3000円しない廉価なもの
雨が降らなければ不要だが
ワークマンのレインウェア、耐水圧、透湿度は高めのものをチョイスした
リュックカバー Salomonの30ℓはカバーできる
シューズカバーは、ランシューズだとすぐに濡れて不快だし、肉刺ができるので
走る時には使えないけど、歩くなら使えそう
ただ、中で蒸れるそうなので使い勝手はどうだろうか
さて、どうなる事でしょうか