青梅マラソンの番外編

連投失礼

先日のニュース
岡山県笠岡市でのマラソン大会の小学生の部で、参加者263人の内、262人がコースミスで失格となった件

最後から2番目も見えなくなってしまった最終ランナーが最後尾係員について正常ルートでゴールできたので優勝だそうです。

賛否ありますが、まぁ結果に意見する気はありません
その記事を読んで、去年の青梅マラソンを思い出しました

早めに荷物を預けたので、10kmの会場に行って戻ってくる中、
子供達の大会を見ました
青梅マラソンジュニアロードレースです

先頭の速い子達はすごく速い
自分ではとても勝てそうにないです
これはこれで、素晴らしい
感嘆の気持ちです

そして、遅れること数分、
最後尾の方になると
顔を真っ赤にしてフゥフゥ言いながら走る子がやってきます

ほんとは出たくなかったのかもしれない
親や学校の決定事項で無理矢理かもしれない
頑張ったらゲーム買ってあげるとそそのかされたのかもしれない

でも、一生懸命に走ってる姿に心打たれて目頭が熱くなり、
このままゴールまで頑張れと、手が痛くなるほど拍手したことを思い出しました

頑張る姿は感動

青梅マラソンまであと4日
今年も早めに行きます