朔旦冬至(さくたんとうじ)

12/22は冬至
古代中国 唐代の暦では、年の始まりだったらしい

太陰太陽暦では冬至を含む月が11月となっているとのことで、冬至の日が新月(朔)で11月1日となるのが、朔旦冬至というらしい。

年の始まりと月の始まりが同じ日
朔は「新しい」、旦は「始まり」で19年に一度で二重におめでたい日らしい。

素直に「わ~い、冬至だ~」と言って喜ぶことにしましょう。