大山山頂でカップ麺とコーヒーを2
去年の3/20にも大山に登った
大山登山マラソンに挑戦したかったおんざろーどさんと、登山マラソンの年代別でおじさん祭りになることに興味があるミニケルさんと一緒に走った
https://linmu41.hatenablog.com/entry/2020/03/20/220548
今回は、かねてから山頂に行きたかったおんざろーどさんにカップ麺とコーヒーを味わってもらおうと思い、前回11月末から4ヶ月、再び山頂に向かうことにした
山頂はすっぽり雲の中
阿夫利神社下社に着いてから、山頂にアタックするか断念するか再検討することに
アタックと言うほど大層なことではないが、
雨具、防寒具がなく、靴はランシューズなので無理はできないという事
男坂を通って下社に到着
振り返ると、雲が低い位置に流れてきている
が思ったより暗くないので続行する事にした
登山道の最初の階段
登り切ったら帰りたくなるくらいしんどい
ヒーヒー言いながら、登頂
雨には降られなかった
大山の別名は阿夫利山、雨降(あふり)山の字の変化らしい
常に雲や霧を生じて雨を降らせるから雨降山という(らしい)
それでも、いつもは晴れの日に来ているので大山らしい天候を堪能したわけです
前を歩いていた母娘
11丁目あたりの標識を見て、
何丁目まであるの、ねぇ、とか会話しているので
28丁目までだよ、と教えた
えーーーっとなってしまったので、間違い無いか調べているうちに二人を待たせてしまった図
霧が立ち込めてきた
気温は急激に下がっていた
山頂到着 真っ白
湯を沸かしてカップ麺、塩気が染みる
おにぎりを食べながらカップ麺のスープを飲み干す
食後のコーヒーも美味い
身体が冷えてくるので早々に下山を開始
下社からはケーブルカーで下山
さぁ、バスで駅までと思っていたら、
間もなく発車するバスは満車状態
10分後に次のバスが出るという
10分待つなら走って帰ろう、と想定していない事を二人が言い出した
ヘン○イ率が66%だったので仕方ないか
なので走って帰ることにしたww
極力マスクをつけた状態(メガネが曇って足下危険になるのでたまには外す)だったので、
早くフツーに走れるようになるといいですね