教師節
9月10日は「教師節」(先生の日)だそうで。
中国、台湾、韓国では、学生が先生にお礼をする日らしい・・・。
とはいっても、実はワイロの日でもあるようで。
聞くところによると、
教室は、前の席の方が勉強ができるようになると考えている親たちは、
少しでも席が前になるよう、
また、学校でいじめに遭ったりすることがないよう配慮を求めるために
先生に手土産を持って行くらしい。
教室は、前の席の方が勉強ができるようになると考えている親たちは、
少しでも席が前になるよう、
また、学校でいじめに遭ったりすることがないよう配慮を求めるために
先生に手土産を持って行くらしい。
もともと成績の良い子はあまり関係ないらしいけど、
そうでない子は「無視されます」と、とある裕福な中国人の方の弁。
そうでない子は「無視されます」と、とある裕福な中国人の方の弁。
今から2500年も前に、誕生日を気にする習慣があったのだろうか?
9と10を中国語で続けて読むと、チュウ・シー
教師を中国で読むと、 チャオ・シー
教師を中国で読むと、 チャオ・シー
語呂合わせな気がしてならんのですが・・・。
論語には、現代でも為になる言葉がたくさんありますね。
(十五になると学門を志し
三十になると独立した立場となり
四十になると惑うことがなく
五十になると天命をわきまえ
六十になると人の言葉を聞くようになり
七十になると想うがままに振る舞い
道を外れないようになった。
三十になると独立した立場となり
四十になると惑うことがなく
五十になると天命をわきまえ
六十になると人の言葉を聞くようになり
七十になると想うがままに振る舞い
道を外れないようになった。
私はまだまだ「惑う」ばかり・・・なり。